おじさん図鑑

世間にはびこる迷惑おじさんたちを画像付きで解説!

おじさん図鑑作者の経歴

〇幼少期

 

関東の北の方に生まれ、豊かな自然、森の野良犬、川沿いの野良おじさん等を観察しながらすくすくと育つ。昆虫に詳しく微妙な違いも見分けられたため昆虫博士と呼ばれていた。

 

〇10代

 

HSP(敏感な気質)を大いに発揮。周りの人間の要望を敏感に察知・空気を読むことで大人たちに気に入られる。絵画、勉強、生徒会、部活動の部長等、大人たちが喜びそうなことをしっかりこなして模範的な生徒に。なお、心の裏では「大人って外側しか見ないじゃん。」と落胆していた模様。このころから大人たちが嫌いになる。

 

〇20代(前半)

 

それなりの国立大に入学し一人暮らしを開始。音楽にハマりDTMを駆使して作る側に。大学はギリギリ卒業したものの就活はせず、卒業後はアルバイトや知り合いの店の手伝い、音楽関係の会社等を転々としながら自らの音楽活動を続ける。このときにいやらしい経営者や怖い大人たちの知り合いができ始め、自分の立ち位置を考えることになる。

 

〇20代(後半)

 

人間関係に疲弊し陰鬱とした毎日に限界を迎える。無一文で実家に戻り、3か月ニートをしたのちに派遣社員として再スタート。毎日違う現場を行き来しながら社会経験を積み、信じられないような変なおじさんたちと出会う。都会の怖い大人たちと田舎の変すぎるおじさんたちとのギャップに戸惑いながらも世界が広がっていく。

 

〇30代(前半)

 

派遣先の会社から「社員にならないか」とのお誘いがあり正社員として入社。しかし上司のハラスメント問題やダメな社員の扱い問題に対面し苦しむ毎日。敏感な体質が悪く表れて機能性胃腸障害も発症。迷惑なおじさんたちのせいで自分が苦しむのが悔しくてたまらなかった。

 

〇30代(後半)←イマココ

 

会社の研修で行った授業が暇すぎて、その場にいた周りのおじさんたちを観察しリスト化。結果、おじさんたちを図鑑にし始める。現在では「迷惑なおじさん=ネタ帳」と化しているためイライラすることは少なくなってきた模様。