◯概要
何かにつけダジャレを言いまくるThe・日本のおじさん。こちらが話している途中でも容赦なくダジャレをぶち込んでくるので煩わしい。笑えれば良いのだが大抵の場合は「・・・」で終わる。
◯特徴
・自分では面白いと思っている。
・同じネタでもお構いなし。
・たまに何を言っているか分からない。
・空気は読めない。
・面白いネタは少ない。
◯ダジャレおじさんに一言
空気は読んでくれ。話の腰を折られるとマジでイラッとするんだ。
◯エピソード
実を言うと、自分の父親はこのタイプのおじさんである。昔から真面目な話をしていても、「なるほど、まさに◯◯ってわけだな、☓☓だけに。なんちゃって〜」と変な空気にする力が抜群にあった。そして褒められたいので周りの反応をいつも欲しがっていた。
今では変な空気にしてしまった自覚があるのか、家族が特に反応しなくても大人しくなったが、これが70代に差し掛かる頃になってやっと、である。
ということはバリバリサラリーマン時代にはバリバリのダジャレおじさんをやっていた訳で、今になって過去のことが心配になってしまった(笑)
今、現役のサラリーマンでダジャレが好きな人がいたらぜひともこの言葉を胸にとどめてほしい。
「空気は読んでくれ。話の腰を折られるとマジでイラッとするんだ。」