とにかく近づきたくないんだよ。頼むからこっちに来ないでくれ。
◯概要
ツバを飛ばし臭いをまき散らし相手の気持ちを考えずに発言する。そんなハラスメント一歩手前の迷惑行為を無意識のうちにやってしまう悲しい生態を持つおじさん。もちろん女性からは避けられ男性からの信頼も薄い。
◯特徴
・マスクはしない。
・くしゃみは手で覆わない。
・使ったタオルをその辺に置く。
・水道で口をゆすぎ、しぶきをあげながら勢いよく吐き出す。
・小便が飛び散る。
・鼻水が出ても気づかない。
◯デリカシーなしおじさんに一言
お前もう社会人やめろ。
◯エピソード
職場の男子トイレは小をする方が2つ並んでいるので、偶然他人とタイミングが重なったときは並んで用を足すことになる。その日も昼休憩に入った直後だったので数人がトイレにいたのだが、運悪く一緒になってしまったのだ。デリカシーなしおじさんと。
彼の用の足し方は最悪で、歳のせいで元気のなくなったブツからくり出される放水はほぼ真下に落ちる。打たせ湯を想像してもらえば分かる通り、下に打ち付けられた水は全方向に飛び散ることになる。自然の摂理だ。さらにデリカシーなしおじさんはその名の通りデリカシーがないので便器から少し離れて発射する。結果、ブツは丸見え×しぶきの飛散×床への滴りの「キモおじトイレ3段活用」が完成してしまった。
当然自分は反対方向へ寄ってしぶきを逃れようとしたのだが・・・かかってしまった。靴に。。。その時の気持ちはご想像にお任せするが、一生消えない心のキズを負ってしまったことは確かである。周りのことをまったく考えられない彼には声を大にして言いたいことがある。
「お前もう社会人やめろ。」